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Friday, April 2, 2021

お庭キャンプにもいいね! 秒でセッティングできる小さくて可愛い焚き火台&グリルを使ってみた - ライフハッカー[日本版]

utaksate.blogspot.com

キャンプ場の予約が取れない……。

コロナ禍でも蜜を避けられ、依然として人気の高まるアウトドアレジャー。設備やロケーションに長けた人気キャンプ場の予約は争奪戦で取れないことも多いので、自宅や近くの公園などで軽いデイキャンプという日もありますよね。

そんな時に本格装備を持ち出すのは億劫かと思いますので、本日は超簡単セッティングな焚き火台&グリルFolding Fire Mini」をご紹介。

実際にサンプルをお借りできたので、使用感も含めてレポートしていきます!

10秒もあれば設置完了

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Photo: junior

早速「Folding Fire Mini」を設置してみました。

付属の収納袋から取り出したあとは、置いて開くだけ。グリル網まで装備しても数十秒あれば完了する手軽さが最大の特長です。

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Photo: junior

収納時の様子がこちら。

ショルダーバッグのようになっているので、玄関に置いておいたり、とりあえず車に積んでおけば気が向いた時にサッと持ち出せますよ。

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Photo: junior

設置時に不安定さを感じる場合は4つの足にペグホールもあるので、手持ちのペグで固定してあげてください。

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Photo: junior

付属のグリルは折りたたみタイプで収納もコンパクトになっています。

布みたいなのに燃えない

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Photo: junior

開くだけの簡単セッティングの肝がこちらの布のようなパーツ。

実際には鉄とクロムの合金であるfecralloyという素材を編み上げた物で金属なのですが、麻布のような柔軟さと軽量性を出せるのがポイントのようです。

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Photo: junior

金属製で1000度を超える耐火性もあるため、バーナーでパワフルに火起こしも可能ですよ。

1〜2名でちょうどいいかも

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Photo: junior

今回はグリル使用をメインにしてみました。

グリルを設置すると炭置き場との距離感はこれぐらいになります。

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Photo: junior

火元とグリルの距離調節はできないので、火力の強弱は炭の置き方を工夫する必要はありますね。

薪火のような火が立ち上る場合には焼き過ぎに注意かもしれません。

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Photo: junior

グリルのサイズは約30cm四方となっており、グリルパンとメスティンを1つずつ置けるぐらいのサイズ感。

調理器具を置くと少し手狭に感じますが、BBQで直接食材を置く場合には2人ぐらいはしっかりと対応できるかと思います。


気軽に持ち出せる、燃えない布がユニークな焚き火台&グリル「Folding Fire Mini」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーン中。執筆時点では7,270円(税・送料込)からオーダー可能でした。

ご紹介のミニサイズ以外にも、同じ仕様で一回り大きいラージタイプも用意されていたので、お手軽キャンプギアをお探しの方は是非、下のリンクから詳細をチェックしてみてください!

>>軽量折りたたみ可能なグリル&焚き火台「Folding Fire Mini」

Photo: junior

Source: machi-ya

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