スズキは、小型乗用車「イグニス」を一部仕様変更し、SUVテイストを強めた新グレード「HYBRID MF」を設定して2020年2月4日より発売した。価格は152万2400円~197万5600円(消費税込み)。今回の一部仕様変更では外観デザインの変更に伴って内装の配色も一部変更するとともに、安全・快適装備も充実させた。
スズキ イグニスが一部仕様変更
■外装デザインを一新
スズキ イグニスは今回の一部仕様変更で、5スロットグリルをモチーフとした新意匠のフロントグリル、ボディーと同色の新意匠リアバンパーを採用し、力強い印象とした。
またインテリアもシート表皮やメーター盤面のデザインを変更したほか、センターコンソールやインサイドドアグリップのアクセントカラーに新色ブルーとガンメタリックを設定した(HYBRID MGはブラック内装)。
よりSUVらしい新グレードを設定
■専用フロントバンパーでタフな印象
新グレード「HYBRID MF」のエクステリアは新意匠フロントグリルに加え、スキッドプレート調デザインの専用フロントバンパーと一部シルバー塗装を施したリアバンパー、ルーフレール、フェンダーアーチモール、サイドアンダーモールを採用し、SUVテイストを強めた。
またインテリアはメーター盤面の意匠変更に加え、タフで高級感のあるレザー調シート表皮を採用したほか、アクセントカラーにカーキとガンメタリックの2色を設定した。
■アクティブユーザーに嬉しい仕様
ボディカラーは新色タフカーキパールメタリックを加え、ブラック2トーンルーフを含めた全16パターンを設定した。
さらに、汚れをふき取りやすい防汚タイプラゲッジフロアを採用している。
安全・快適装備の充実
■便利さが嬉しい快適装備
夜間の降車後にヘッドランプが一定時間点灯し周囲を照らすほか、乗車前に携帯リモコンにより遠隔でドアロックを解除した場合も自動でヘッドランプが点灯するガイドミーライト機能を採用したオートライトシステムをイグニス全車に標準装備。
また助手席シートヒーターも全車標準装備としたほか、助手席シートサイドポケットを採用し、さらに快適な室内空間となり、加えて、デュアルカメラブレーキサポートをはじめとする充実の安全装備を全車に標準装備した。
各グレードの価格
■HYBRID MG:152万2400円(FF)、165万8800円(4WD)
■HYBRID MX:165万円(FF)、178万6400円(4WD)
■HYBRID MZ:178万8600円(FF)、192万5000円(4WD)
■HYBRID MF:183万9200円(FF)、197万5600円(4WD)
※価格はいずれも消費税込み
MOTA編集部
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