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Wednesday, March 30, 2022

バッグみたいな布製グリルでソロバーベキューに行ってきた - Lifehacker JAPAN

utaksate.blogspot.com

バーベキューは好きですが、準備が面倒です。コンロや網などのセットを運ぶだけでも一苦労。面倒さがなくなれば、もっと頻繁に出向けるのに…。

そんなことを考えていた折に、machi-yaでプロジェクトを展開する「ゴービキュー(GoBQ)」について知りました。この布製バーベキューコンロ、バッグのように持ち運べて、準備と後片付けがシンプルに済むとのこと。

バーベキューをいいとこ取りできそうなプロダクトを、さっそくお借りすることにしました。ユニークなバーベキューコンロを使ってみてわかった魅力をお伝えしていきます。

バーベキュー開始までの手間が半減!

Photo: 山田洋路

今回お借りしたのは「ゴービキュー」のレッドです。バッグ形態の「ゴービキュー」を人が見ても、よもやバーベキューコンロとは思わないでしょう。

ハンドルでの持ち運びもできますが、ストラップを取り付けて肩掛けすることも可能。空いた両手で荷物が運べました。

Photo: 山田洋路

設置はバーベキュー広場に到着して数分で完了。バッグを展開してベースを広げ、焼き網を乗せるだけとシンプルなので、付属の説明書を読まなくてもいいほどです。

Photo: 山田洋路

ベースを火や熱から保護するエンバーガードと炭を乗せるチャコールバスケットは、折り畳んである段階からセット済みでした。もちろん、設置の際に工具類は不要です。

ソロバーベキューでは十分な焼きスペース

Photo: 山田洋路

いよいよ火を起こして食材を乗せていきます。バーベキューコンロがオープンな構造なので火起こしが楽でした。

食材を乗せるスペースは34×34cmあり、ソロバーベキューでは余裕、家族や少人数グループにも十分対応できそうです。

Photo: 山田洋路

「ゴービキュー」は蓋付きなので、火が通りにくい食材の調理にも有利です。火が安定した段階で、ジワジワと加熱するのにいいかもしれません。

蓋には通気口が設けられていて、炭火の燃焼がいい感じに持続しました。

撤収も楽ちん

Photo: 山田洋路

バーベキューをひと通り楽しんだ後は片付けが待っています。

布製のメリットとして冷めるのが早いことがあるみたい。食べてゆっくりしている間に火は消え、バーベキューコンロが素手で触れる状態になっていました。そのまま灰を捨てて焼網を洗い、元通りバッグに収納すれば撤収は完了です。

使用するとベースの内側は汚れるものの、外見はそのまま。消耗品のエンバーガードとチャコールバスケットは交換可能となっています。

Photo: 山田洋路

今回「ゴービキュー」を使ってみて、バーベキューが手軽になるのを実感。バッグのように持ち運べて準備と撤収がシンプル、思い立ったときにパッと出かけられるのは、ソロバーベキューに最適だと感じました。

フットワークを軽くバーベキューに向かえる「ゴービキュー」は、現在machi-yaにて支援を受け付けています。執筆時点では、一般発販売予定価格の15%OFF、23,680円(消費税・送料込み)からオーダー可能な状況です。

カラーは今回お借りしたレッドのほか、ブラックも用意されています。

プロダクトについてのより詳しい説明とさらなる魅力が、以下のプロジェクトページから確認できます。

簡単組立&コンパクト!蓋付きバーベキューコンロ「ゴービキュー (GoBQ)」

>>簡単組立&コンパクト!蓋付きバーベキューコンロ「ゴービキュー (GoBQ)」

Photo: 山田洋路

Source: machi-ya

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