こちらは、メディアジーンコマースチームからの記事です。
ライフハッカー[日本版]からの転載
サクッとデイキャンプしてみる?
姉妹サイトmachi-yaでキャンペーン中の「Folding Fire Mini」は、広げるだけの簡単セッティングが特長のコンパクト焚き火台兼グリル。
思い立った時にも持ち出しやすい設計なので、お庭BBQなどにぴったりなカジュアルアウトドアギアとなっています。
お得な先行販売の終了が迫ってきたので、改めてチェックしておきましょう。
とにかく設置が簡単
「Folding Fire」は名前のとおり、折りたたみ可能な焚き火台。
最大の特長が“開いて置くだけ”の超簡単セッティング、わずか数秒で機材準備が完了します。この手軽さが持って行きたくなるポイントかもしれませんね!
ミニサイズで可愛い・使いやすい
「Folding Fire Mini」を設置した様子がこちらですが、ちょこんとした佇まいでキュートな印象を持つのは筆者だけでしょうか?
写真ではグリルとして利用していますが、ソロキャンプや2人程度で楽しむには程よいサイズ感な気がします。
収納時のサイズ感もショルダーバック程度にコンパクト。
もちろん世の中にはプレート組み立て式などでより収納性が高い製品もありますが、「Folding Fire Mini」は何より設置が簡単ですぐ使える点がメリットなので時間や手間の節約にもなりますね。
大きいモデルは3人以上で囲む際にちょうど良さげなサイズ感となっています。
具体的なサイズ比較がこちら。
ラージサイズに対して高さが20cm低く、グリル面は約55%までサイズダウンされているので機構はそのままに一気にコンパクト化されましたね。
利用シーンが異なると思いますので、ラージモデルとミニサイズの両方を使い分けるのも良さそうですよ。
簡単設置の要は燃えない布
「Folding Fireシリーズ」の特長である、開くだけのセッティングを可能にするのが薪や炭を蓄える不燃繊維部分。
麻布のようにも見えますが、素材は鉄とクロムの合金でfecralloyと呼ばれるもので耐火温度は1,100度。キャンプファイヤーや炭でBBQを楽しむ程度であれば、問題なく使える性能を持っているようです。
フレームとはカラビナフックで接合され、接地面積が圧倒的に小さいため熱はほとんど本体には伝わらないそう。
また本体フレームはアルミやスチール製のため熱に弱いことはないようですよ。
メッシュ構造で通気性や冷却性には優れているようで、完全消化を確認できれば布部分を直接触っても問題ないとのこと。
炭の処理や清掃も簡単そうなのがグッドですね。
なお、この動画は海外で撮影されたもののため炭を直接廃棄していますが、皆さんは真似せず必ず利用場所のルールとマナーに従って廃棄をお願いします!
シンプルな設置方法で手軽にBBQなどが楽しめるコンパクトな焚き火台「Folding Fire Mini」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaでキャンペーン実施中。
執筆時点では、15% OFFの7,270円(税・送料込)からオーダー可能になっており、さらにお得なラージサイズとのセットコースも用意されていましたよ!
お得なキャンペーン終了まであとわずかとなっていますので、気になる方は下のリンクからチェックしてみてくださいね。
Source: machi-ya(1, 2), YouTube
からの記事と詳細 ( 開いて置くだけの超簡単セッティング!手軽なミニサイズ焚き火台&グリルのキャンペーンが終了間近 - ギズモード・ジャパン )
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