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「滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie」の大ヒット御礼!!感謝祭が本日12月17日に東京・丸の内ピカデリーで行われ、主演を務めたSnow Manの岩本照、深澤辰哉、ラウール、渡辺翔太、向井康二、阿部亮平、目黒蓮、宮舘涼太、佐久間大介が出席した。
本作で印象的に使われる青色があしらわれた、シミラールックで登壇したSnow Man。岩本はヒットを受けて「僕たちの盛り上げたい気持ちと、その期待に応えてくださって劇場に足を運んでくださった皆さんのおかげです。このまま終わらなきゃいいのに。スーパーロングランやりたいね!」とファンに感謝の気持ちを伝える。
イベントでは、ジャニーズJr.やスタッフから集めたアンケートに、Snow Manが回答する企画が行われた。基俊介(IMPACTors / ジャニーズJr.)の「初めは怖い先輩でした。今はお兄さんたちです」とのコメントに、深澤は「最初は怖いと言われる。知れば知るほど優しいチームなのにね」と笑う。そしてスタッフからの「それぞれ家族のような役割があるのかなと思いました」という言葉に佐久間は「康二は誰かが悩んでいるときに寄り添ったりして、人の感情の起伏を読むのが上手」と明かし、深澤は「佐久間はペットで、めめ(目黒蓮)は長男、お母さんは俺か。お父さんはラウール(笑)。俺とラウールが結婚してるのよ、それで生まれるのがめめ。よく俺からいい子が生まれたな!」と続けて笑いを誘った。
「撮影中のSnow Manとのエピソード」というお題には、IMPACTorsの横原悠毅から「宮舘くんは、カメラが回っていないときも役に入り込んでいてかっこいい」との回答が。宮舘は「僕は起きたときからスイッチがオンの状態です」と淡々と述べ、佐久間も「確かに自粛期間中も舘様(宮舘の愛称)はテレビ電話をかけると、そのときから舘様でしたね」と徹底ぶりをたたえる。さらに佐久間は、ガスの力で飛ぶジャンプ台を使ったアクロバットの撮影について鈴木大河(IMPACTors)から「数回練習をやっただけで、本番は難なくこなされていてかっこよかった」とメッセージを寄せられると、「最初はめっちゃ怖いんだよ」と口にしつつも「でも練習して、本番は一発撮りでがっつり決めてやったね。アクロバットは恐怖に勝つか勝たないかだけなんでね」とキリッとした表情を見せながら語った。
劇中にはSnow Manの楽曲「Crazy F-R-E-S-H Beat」が披露される場面も。一発本番のワンカットで急遽撮影された同場面は、台本や撮影スケジュールにはなかったが深澤の提案によって実現したものだという。当時の状況を尋ねられた深澤は「滝沢(秀明)監督と『時間に間があってもったいない』と話していたときに僕が『じゃあ踊ればよくないですか?』とぼそっと言ったら、いいね!となって」と振り返り、その事実を知らなかったメンバーは「そうだったんだ!」と驚きの声を上げた。
「滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie」は全国の劇場で上映中。
(c)2020「滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie」製作委員会
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