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大阪市を廃止・分割する「大阪都構想」について、賛成派・反対派、双方の議員が参加した勉強会が行われました。 いわゆる「大阪都構想」の住民投票を前に、賛成派と反対派の大阪市議、計5人が出席した市民向けの勉強会が開かれました。大阪維新の会の坂井はじめ議員は「(行政の)仕事を府と特別区で分けることで、二重行政を発生しないようにしていく。特別区長が身近できめ細かい仕事をしっかりと見ていく。そうすることで住民サービスの向上を図る」と主張しました。自民党の北野妙子議員は「お金が膨大にかかる。厳しく見立てますと毎年200億円足りない。1軒の家で住んでたら1個で済んでたものが、4軒に分かれてしまうと、当然、無駄なものが3つ出てくる」と主張しました。この勉強会は、10月24日も、淀川区の自敬寺で開催される予定です。
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