畑岡奈紗(21=フリー)が米ツアー4勝目をかけ、米女子開幕戦のプレーオフに挑む。前日は3位から出て4バーディー、1ボギーの68で回り、首位から出た朴仁妃(韓国)、66と伸ばしたガビー・ロペス(メキシコ)と並びプレーオフに突入。朴は3ホール目で脱落したが、5ホールを消化もロペスとの決着がつかなかった。

2日がかりのプレーオフは最難関の18番ホールで再開.

畑岡奈紗、米4勝目お預けも世界1位での五輪現実味


最終ラウンド 18番211ヤード、パー3


ホール
畑 岡         
ロペス         

※・はパー、◎はイーグル、○はバーディー、△はボギー、□はダブルボギー

1ホール目

ロペス 第1打目は3U。グリーン右手前に乗せる

畑岡 第1打目は4U。グリーンをとらえられず右のフェアウェイ


畑岡奈紗(AP)
畑岡奈紗(AP)