トヨタのインド法人は2024年4月3日に発表する「新型SUV」を予告する映像を、同社の公式SNSアカウントで公開しました。その新型SUVを予想する声で、SNSなどでは様々な反響が集まっています。
トヨタ「新型コンパクトSUV」4月3日に世界初公開へ
トヨタのインド法人は2024年4月1日(現地時間)、同社の公式SNSアカウントで、間もなく「新型SUV」が登場するとのティザー(予告)映像を公開しました。
4月3日に正式発表されるという新型SUVに対し、SNSでは早くも反響が寄せられています。
公式SNSアカウントで公開されたティザー映像では、鮮烈なオレンジのカラーをまとったボディが映し出され、そのシルエットからは、比較的コンパクトなボディサイズであることがうかがえます。
また「#MakeYourWayの準備をしよう。記念すべき現象を体験する時が来た。トヨタの伝説的なSUVのレガシーとリーダーシップが、まったく新しい形になりました。さあ、#Awesomeを目撃しよう」とのメッセージが添えられており、新たに登場する新型車がSUVであることがわかります。
ヘッドライトの形状は現行型「RAV4」や「ランドクルーザー300」のようにも映り、コンパクトながらタフな印象のデザインが期待されます。
SNSなどには、早くも多くの声が寄せられていますが、その多くは「ランクルミニ?」「ミニRAV4!?」「ライズよりは大きそう」など、現在国内で販売されている様々な車種を当てはめて考える意見の数々でした。
一方、インドのユーザーと思われるコメントでは「エルティガ?」「フロンクスか」など、日本では未発売のスズキ製コンパクトミニバンやコンパクトSUVの車名を挙げています。
トヨタとスズキは、業務提携に基づく協業のなかで車両のOEM供給による相互補完を行っており、インド市場ではコンパクトカーなどを双方のブランドで発売中です。
なかでも2023年に登場したばかりのフロンクスは、インドのスズキ工場で生産されるニューモデルで、かねてよりトヨタへのOEMが噂されていたことから、非常に現実味あるコメントといえます。
トヨタ・インド法人の公式SNSでは、アンベールを2024年4月3日(現地時間)に行うと予告しており、正式発表が待たれるところです。
からの記事と詳細 ( “ド迫力グリル”採用!? トヨタ「新型コンパクトSUV」世界初公開へ! 期待集まる「“タフ顔”新型車」印でまもなく発表 - くるまのニュース )
https://ift.tt/3Ewu1f9
No comments:
Post a Comment