東京の洋食店「グリルうかい 丸の内店」は22日、公式サイトを通じ、食中毒事故が発生したと報告した。27日まで営業停止となり、クリスマスに利用できなくなった。
運営する株式会社うかいは「この度、当社が運営する店舗『グリルうかい 丸の内店』(東京都千代田区丸の内)におきまして、ノロウイルスを原因とする食中毒事故が発生いたしました」と発表。
続けて「この事態を受けて当該店舗では2023年12月21日より営業を自粛し、2023年12月22日付で千代田区千代田保健所より以下のとおり同日から6日間の営業停止処分を受けました」と伝えた。営業停止は27日まで。
「発症されましたお客様には多大なる苦痛とご迷惑をお掛けしましたことを心よりお詫び申し上げます。また、当該店舗を日頃よりご利用いただいておりますお客様および今後当該店舗をご利用予定のお客様、ならびに関係者の皆様に多大なるご迷惑とご心配をおかけいたしましたこと、重ねてお詫び申し上げます」と謝罪した。
「グリルうかい」は、洋食・グリル料理の人気店。都内を中心に店舗展開し、公式サイトでは「当社では『100年続く店づくり』という店舗理念を掲げ、当社でしか味わうことができない空間、料理を提供し、何世代にもわたりお客様にご愛顧いただけるよう、時代と共に進化させるべきことと、守り伝えていくべきことを常に考えて運営しております」と説明している。
からの記事と詳細 ( ORICON NEWS:洋食店「グリルうかい 丸の内店」食中毒事故で謝罪 ノロウイルス原因、クリスマスが営業停止に - 毎日新聞 )
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