豊田市・東新町に『Chefs Kitchen AGRILL MOTOMACHI(シェフズキッチン アグリル モトマチ)』が2022年8月22日(月)にオープンします。
アグリカルチャー(農業)とグリル(グリル料理)を掛け合わせた上質な料理を提供するレストラン。
非日常的で特別な日に足を運びたくなりそう。
開店直前に取材させていただいたのでメニューや店内の雰囲気など魅力をお伝えします。
豊田市の新たな洋食レストラン
お店の場所は国道153号と155号の交差点付近。
車で立ち寄りやすいように大型スーパー「フィール リスタ」との共用駐車場が設けられています。
こちらは今年の1月まで営業していた『ステーキワン』からのブランド転換ですね。
運営するのは豊田市に本社を構える太啓ホールディングスグループの株式会社貴洛。
太啓ホールディングスグループは建設関係だけでなく苺狩り農園『ストロベリーパークみふね』を展開するなど、食に携わる事業にも力を入れています。
大型のワインセラーを設置し調度品にもこだわった豪華な内装。
テーブル間隔が広く造られており最大席数は106席と大規模なものになっています。
名古屋の有名ホテルで修業を積んだシェフを迎え、グループ会社の農園で育てられたお米と野菜、厳選した肉や魚を使った料理を提供。
メニューはランチ(11:00~14:00)、カフェ(14:00~17:00)、ディナー(17:00~)と時間帯によって分かれています。
まずはディナータイムのコースからご覧ください。
豪華ディナーコースに注目!
今回は前菜、スープ、メイン、ジェラート、食後ドリンクが順番に提供される「アグリルコース(¥3,800)」をご紹介。
ディナーコースは他に「カジュアルコース(¥2,800)」「アグリルスペシャルコース(¥6,500)」を用意。
食材や調理法などは訪れる時期によって変更となるため一例としてご覧ください。
冷製の前菜は鶏肉をジェノバソースでサッパリ仕上げたものに野菜本来の甘みを活かした料理が少しずつ盛りつけられています。
スープは野菜が苦手な方でも美味しく味わえるように作っているそう。
とうもろこしのポタージュスープは自然体でまろやかな甘みが広がります。
メインディッシュはアメリカ産グリルサーロインステーキ。
絶妙な火入れで柔らかく仕上げたお肉を岩塩、赤ワインソースでいただきます。
メインは「オーストラリア産グリルモモステーキ」「シェフオススメフィッシュ」も選択できるので好みの料理を選んでくださいね。
ジェラートは店内で丁寧に手作りするこだわり。
特に注目したいのは系列農園『ストロベリーパークみふね』で収穫した苺を贅沢に使用したフレーバー。
苺のジューシーな果実感、甘酸っぱさが口いっぱいに広がります。
ランチメニューも提供
ランチタイムは「ミートランチ(¥1,600)」「フィッシュランチ(¥1,500)」「アグリルランチ(¥1,500)」など少し贅沢をしたい時にピッタリな価格帯。
「キッズプレート(¥700)」も用意されているため家族でゆっくり寛ぐことができます。
時間帯によって変わる料理の数々
他にもディナーのグリル料理やカフェタイムの軽食メニューなど魅力的な料理が充実。
最後になりますが『Chefs Kitchen AGRILL MOTOMACHI』のコンセプトは、遠出をしなくても遠出した気分を味わえる「ちょっとしたおしゃれをしていきたくなるお店」。
日常生活のご褒美から大切な記念日まで様々なシーンで立ち寄りたくなりそう。
公式サイトにはオンライン予約用のページが用意されているので、事前のご確認をオススメします。
からの記事と詳細 ( 豊田市に地産地消の大型レストラン『Chefs Kitchen AGRILL MOTOMACHI』がオープン。 | 名古屋情報通 - 名古屋情報通 )
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