こちらは、メディアジーン コマースチームからの記事です。
ライフハッカー[日本版]より転載:
荷物を厳選したソロキャンプでは料理にも制約が…。豪快に肉を焼きたいと思っても、かさばるグリルを持ち運ぶのは負担がかかります。コンパクトなグリルがあれば、一人でもキャンプの醍醐味が味わるはず。
そう考えていた矢先、machi-yaでプロジェクトを展開するポータブルグリルに出会いました!
「Bitty Big Q」は、折り畳み可能のグリル。キャンプ場で食べるカップ麺やフリーズドライに飽きてきてしまった方にオススメのキャンプギアです。今回借りることができたので、実際にキャンプに持っていきました!
カナダで生まれた高品質なキャンプギア
弁当箱サイズの「Bitty Big Q」。付属のポーチに入れて持ち運べます。
2つ折りのロストルはよく見かけますが、「Bitty Big Q」の場合このように内側に折り込まれたかたちに。
アウトドアレジャーがさかんなカナダで生まれたキャンプギアは、さすがにつくりもシッカリです。
重量774gと500mlペットボトル飲料よりやや重い程度。素材はサビへの耐食性に優れた高品質316ステンレス鋼となっていて、数回使うとへたってくるチープなギアとは一線を画す印象です。
特許も取得済みの折り畳み構造
「Bitty Big Q」は組み立て式のものに比べて展開がラクですし、パーツを管理する手間もありません。このユニークな設計は特許も取得しています。脚を伸ばす際は凹凸がかみ合い、がっちりロックされます。これなら食材をたくさん乗せてもグラつく心配がなさそう。高さは3段階(9cm、15cm、22cm)で調整可能です。
グリル面をスライドして広げられて、1~2人前の食材を乗せるのに十分なスペースに(37×24cm)。いかにも調理しやすそうです。
五徳やロストル 、ミニテーブル、食器干し棚としても活躍してくれます。
焚火台とバーナーでソロキャンプの食事をリッチに!
さっそく「Bitty Big Q」を持って、キャンプ場にBBQをしに行きました。持参したのは、ステンレスのシェラカップのセットと着火剤、「Bitty Big Q」とかなり軽装です。
まずミニ焚火台と組み合わせて試してみました。火の高さに応じて脚の長さが調節できるのが便利。大きめの焚火台があれば、よりリッチなキャンプ飯にありつけそう。
お湯を沸かすくらいにしか使ってこなかったバーナーも、「Bitty Big Q」があれば立派な調理器具に。今回はスルメをあぶってみました。いい感じに焼けましたよ!
広々としたグリル面が魅力
続いて、肉や野菜を焼きました。写真のように食材を色々乗せても広々としたスペースが確保できたので安定して調理できました。
網を上げずに炭がくべれますし、ロストルだとつっかえてしまうほど炭を盛れて、長時間のバーベキューにも向いています。
プチバーベキューをひと通り満喫した後は「Bitty Big Q」をロストルとして活用し、締めの麺を残り火で調理。コンパクトな「Bitty Big Q」1つで、ソロキャンプでの食事の幅が広がりました。初めてのソロBBQは大満喫できました。
このポータブルグリルがあれば、これからの季節は暖を取りつつバラエティ豊かなキャンプ飯が楽しめるなというのが使ってみての感想です!
「Bitty Big Q」は現在machi-yaにて、執筆時点では販売予定価格の15%OFFの7,630円(税込・送料無料)から支援が可能となっています。
プロダクトの魅力と詳細は以下のWebページよりご確認ください。
>>【4in1】グリル/五徳/ロストル/ミニテーブルが一つに。Bitty Big Q
Source: machi-ya
からの記事と詳細 ( ソロキャン飯がリッチになる! カナダ発ポータブルグリル - GIZMODO JAPAN )
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