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Tuesday, August 3, 2021

ロゴス、ソロキャンプに最適なコンパクト卓上グリル - 家電 Watch

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持ち運びも簡単で使いやすい卓上グリル

ロゴスコーポレーションは、アウトドアブランド「LOGOS」から、ソロキャンプに最適なコンパクトグリル「卓上グリル」シリーズ3種を発売した。円形の「miniたき火コンロ」、キューブ型の「テーブルグリルキューブ」、高火力の「LOGOS BOOKグリル-BA」をラインナップ。価格はオープンプライスで、直販価格は順に3,960円、4,378円、4,378円。

キャンプシーンにおいて、耐熱テーブルの上で使いやすい小型グリル3種。ソロキャンプや2人などの少人数キャンプ時にBBQグリルとして活躍することはもちろん、別売の「ひとり羽釜土鍋」など様々なアイテムと組み合わせて幅広い楽しみ方ができるという。

また別売の「エコココロゴス」シリーズを燃料に使用できるよう、サイズが設計されている点も特徴。いずれも工具不要で簡単に組み立てられ、軽量・コンパクトなため持ち運びにも便利としている。

BBQもたき火もできる「miniたき火コンロ」

miniたき火コンロ

「miniたき火コンロ」は、丸みのあるフォルムが特徴のコンパクトグリル。火床側面の開口部から小枝などをくべることができるため、BBQなどの調理だけでなくたき火も可能としている。

約240gと非常に軽く、収納袋も付属しているため持ち運びが簡単。折りたたみ式の三脚スタンドを広げるだけで組み立てられ、錆びにくく耐久性に優れたステンレス製のため長く使用できるという。

本体サイズは約153×106mm(直径×高さ)。重さは約240g。ストレート網、ロストル、収納袋が付属する。

ミニサイズのたき火も楽しめる

2人での食事にも最適な「テーブルグリルキューブ」

「テーブルグリルキューブ」は、鮮やかなレッドのキューブ型グリル。約16cm角の焼網が付属し、ソロだけでなく2人での食事にも適しているという。手のひらサイズのコンパクトボディなため、焼き過ぎや炭のロスも防げるとしている。

「テーブルグリルキューブ」

組み立ては、パーツを重ねて組み合わせるだけと簡単。別売の「ひとり羽釜土鍋」を使って釜飯を楽しむなど、多彩なメニューが味わえるという。

本体サイズは約165×165×130mm(幅×奥行き×高さ)。重さは約1.2kg。焼網、ロストルが付属する。

別売の「ひとり羽釜土鍋」を使った炊飯も可能

火力調節しやすい「LOGOS BOOKグリル-BA」

「LOGOS BOOKグリル-BA」は、火床の四方を囲ったクローズドスタイルの卓上グリル。熱を逃がさない構造のため、高火力での調理が可能。またサイドパネルの正面を1枚開放すれば、グリル使用中に火力調節もできる。

「LOGOS BOOKグリル-BA」

ボディはコンパクトだが四角いゴトクが面で鍋を支えるため、8インチのダッチオーブン調理にも対応。収納時はパーツを分解して畳んで重ねることでフラットになり、収納ポーチも付いているため持ち運びやすいとする。

本体サイズは約150×150×165mm(幅×奥行き×高さ)。重さは約830g。ゴトク、ロストル、灰受け、収納袋、ワイヤーハンドル×2が付属する。

サイドが開くため調理中に火力調節できる

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