ニトリは4月24日、ビームスと共同企画した家具シリーズ「新しい暮らし方のためのツールby BEAMS DESIGN」を、「赤羽店」「環八用賀店」「中目黒店」「渋谷公園通り店」「マロニエゲート銀座店」「新宿タカシマヤタイムズスクエア店」とECサイト「ニトリネット」で発売した。
<新しい暮らし方のためのツールby BEAMS DESIGN(イメージ)>
新シリーズは、ビームスのブランド「BEAMS DESIGN」とコラボレーションしたプロジェクト。ビームスが家具で協業するのはニトリが初という。
シリーズは「たたむ」「ひろがる」「かさなる」という暮らしの中で役立つ機能を備えるとともに、使わない時の簡潔なたたずまいの美しさを追求した。家具の木材部分にはビーチ無垢材を使用。使用するうちに色が変わり艶が出て、経年変化が楽しめる。また、天板には熱や水、アルコールに強いメラミン化粧板を採用した。
<5アイテムをラインアップ>
家具は「コンソールデスク」(税込2万4900円)、「ネストテーブル」(1万9900円)、「スタッキングスツール」(6990円)、「センターテーブル」(1万9900円)、「ラダーシェルフ」(1万9900円)をラインアップする。
<コンソールデスク>
「コンソールデスク」は、広げた時にはワークデスク、たたんでいる時はコンソールテーブルとして小物の飾り棚として使える。同じシリーズのスタッキングスツールとの組み合わせての使うことも可能。
<ネストテーブル>
「ネストテーブル」では、大小2個のテーブルをセットにした。大きいテーブルの下に小さいテーブルを収めることができる。小さいテーブルの下には、本や小物が置ける棚が付く。
<スタッキングスツール>
「スタッキングスツール」では、コンソールデスクの椅子やサイドテーブル代わりに使える。使用しない時は重ねて収納ができる。
<センターテーブル>
「センターテーブル」は、天板に伸長式を採用し、使用環境に合わせて天板幅を約90cmと約120cmの大きさに変えられる。伸縮は2つの手順で簡単に行える。
<ラダーシェルフ>
「ラダーシェルフ」では、上3段の棚板に可動式を導入した。回すとポールハンガーに変わり、小物を飾ったり、布を掛けたりすることができる。
新しい家具シリーズは、「家での過ごし方が大きく変わった今、大事なのはどう暮らしていくか」という思いをニトリとビームスが共有してスタートした。商品は、消費者の生活の中で、いろいろな形で役立ち、使い込むことで新たな発見や愛着が増すなどのツールとして開発。2社では家具であると同時に、家具以上のものをという思いを込めたという。
新しい暮らし方のためのツール by BEAMS DESIGN
https://www.nitori-net.jp/ec/feature/beamsdesign/
ニトリネット
https://www.nitori-net.jp/ec/
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