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Monday, March 1, 2021

イタリアングリルとカクテルの饗宴、今春で一周年!カクテルペアリングコース「アルペジオ」、春コースを3月8日より提供 - PR TIMES

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仔牛のサルティンボッカ 山菜のロースト マルサラソース 【カクテル】自家製桜ウォッカとトマト カシスマスタード仔牛のサルティンボッカ 山菜のロースト マルサラソース 【カクテル】自家製桜ウォッカとトマト カシスマスタード

ストリングスホテル東京インターコンチネンタル(所在地:東京都港区港南)内イタリアングリル「メロディア」では、3月8日(月)より4月30日(金)まで、イタリアングリルとカクテルのペアリングディナーコース「アルペジオ(Arpeggio)」の春メニューを提供いたします。総料理長 オリヴィエ・ロドリゲス監修、イタリアングリル「メロディア」料理長 山本健太郎とカフェ&バー「リュトモス」のヘッドバーテンダー 高橋 司がタッグを組み、春にふさわしい旬食材を使用した全5品のコースに、各お料理に寄り添うエレガントでユニークな5つのカクテルをペアリングでご用意いたします。

今春で一周年を迎える本コース。「アルペジオ(Arpeggio)」とはイタリア語で“分散和音”の一種であり、和音を構成する音を低い音からひとつずつ順番に弾くことで、リズム感や深みを演出する演奏法のことを意味します。コースが進むごとに重なる調和と余韻は、お料理とカクテルの一連の流れを綿密に組み立てられたペアリングコースならではです。本コースでは、山本が使用する食材や調理法、メニュー構成を考案し、それに合わせて高橋がペアリングの方向性を提案。ディスカッションを重ね、ユニークな素材や技法を駆使した5種のカクテルをご用意しました。ペアリングカクテルは、お料理の流れに合わせ、温度や量をはじめ、アルコール度数や食感などを一杯ごとに変え、リズム感やアクセントを加えつつ、飲み疲れしないメニューで構成しています。
 

昆布〆桜鯛のカルパッチョ 春のハーブサラダ 【カクテル】桜ロゼスパークリング 空豆と桜のミルクフォーム昆布〆桜鯛のカルパッチョ 春のハーブサラダ 【カクテル】桜ロゼスパークリング 空豆と桜のミルクフォーム

今春のファーストディッシュは、「昆布〆桜鯛のカルパッチョ   春のハーブサラダ」。昆布の旨みと香りが広がる春の風物詩・桜鯛に瑞々しいハーブを添えました。ペアリングには、一皿目にふさわしい、桜色のロゼスパークリングカクテルを。桜の香り立つミルクフォームに、乾燥させた空豆チップをアクセントにあしらった春らしいカクテルです。

タレッジョチーズのトルテッリ 春野菜と空豆のピューレ 【カクテル】チーズ・カクテル 旬のバジルと黒胡椒タレッジョチーズのトルテッリ 春野菜と空豆のピューレ 【カクテル】チーズ・カクテル 旬のバジルと黒胡椒

続くプリモピアット(パスタ料理)は「タレッジョチーズのトルテッリ 春野菜と空豆のピューレ」。軽い酸味ともちもちとした口当たりが特徴のタレッジョチーズのパスタに合わせるのは、その名も「チーズ・カクテル」。白ブドウのブランデーにチーズや豆乳を合わせた、まろやかな味わいのカクテルです。ぴりっとした黒胡椒がチーズのやさしい酸味に寄り添います。

ヤリイカのリピエーノ 岩海苔リゾットと焼き雲丹、蝦夷鮑のコンフィ 【カクテル】自家製桜ジンとピンクグレープフルーツのソルティードック・スタイル 雲丹オイルヤリイカのリピエーノ 岩海苔リゾットと焼き雲丹、蝦夷鮑のコンフィ 【カクテル】自家製桜ジンとピンクグレープフルーツのソルティードック・スタイル 雲丹オイル

魚料理「ヤリイカのリピエーノ 岩海苔リゾットと焼き雲丹、蝦夷鮑のコンフィ」には、魚介の旨みに旬のピンクグレープフルーツをペアリングした“ソルティードック”スタイルのカクテル「自家製桜ジンとピンクグレープフルーツのソルティードック・スタイル」をご用意。カクテルの塩味が、ヤリイカに詰めた岩海苔と焼くことで甘みが増す雲丹の旨みを引き出します。

肉料理には、柔らかくてジューシーな仔牛を使った伊・ローマの郷土料理であるサルティンボッカを、滋味深い味わいの山菜のローストとご一緒にお楽しみください。ペアリングには、自家製の桜ウォッカにトマト、自家製ラズベリービネガーで仕上げた、軽やかでフルーティーなカクテルを。グラスのリム(縁)にあしらったカシスマスタードが秀逸なペアリングを完成させます。

最後の一皿、「春イチゴのパンナコッタ エストラゴンの香り」はミルキーで甘酸っぱい苺のパンナコッタにエストラゴンの少し甘めのスパイシーな香りが印象的なデザート。クリーミーな味わいに寄り添うよう、ペアリングには、一見“コスモポリタン”カクテルながらもひねりを効かせたクランベリーのカクテルを選びました。エスプレッソとエストラゴンを漬け込んだクランベリージュースをベースに、ローズリキュールをあわせた、ほんのりと薔薇の香りがする、コースの締めくくりにふさわしい一杯です。

イタリアングリル「メロディア」内観イタリアングリル「メロディア」内観

本コースを通して、5種のカクテルがそれぞれのお料理に調和し、それぞれの味わいをさらに引き上げる、ペアリングディナーならではの醍醐味をお楽しみいただけます。天井高27mの吹抜けが圧巻のモダンラグジュアリーな空間にて、滋味あふれる春の味覚を満喫するお料理とカクテルの競演をご堪能ください。

「アルペジオ(Arpeggio)」概要

  • 期 間: 3月8日(月)~4月30日(金)
  • 場 所: イタリアングリル「メロディア」(26階)
  • 時 間: 18:00~22:00 (L.O. 21:00) ※今後の情勢により予告なく変更となる場合がございます。
  • 料 金: お一人さま 16,500円(サービス料別)
  • 内 容: 「アルペジオ」全5品の春コース
    • 昆布〆桜鯛のカルパッチョ 春のハーブサラダ /【カクテル】桜ロゼスパークリング 空豆と桜のミルクフォーム
    • タレッジョチーズのトルテッリ 春野菜と空豆のピューレ /【カクテル】チーズ・カクテル 旬のバジルと黒胡椒
    • ヤリイカのリピエーノ 岩海苔リゾットと焼き雲丹、蝦夷鮑のコンフィ /【カクテル】自家製桜ジンとピンクグレープフルーツのソルティードック・スタイル 雲丹オイル
    • 仔牛のサルティンボッカ 山菜のロースト マルサラソース /【カクテル】自家製桜ウォッカとトマト カシスマスタード
    • 春イチゴのパンナコッタ エストラゴンの香り /【カクテル】薔薇のコスモポリタン・カクテル エスプレッソ&エストラゴン・インフューズ・クランベリージュース
    • コーヒー または 紅茶
  • ご予約・お問い合わせ:公式サイト または TEL. 03-5783-1258(レストラン予約)

【プロフィール】
  イタリアングリル「メロディア」 
料理長 山本 健太郎(やまもと・けんたろう)

イタリアングリル「メロディア」料理長 山本健太郎イタリアングリル「メロディア」料理長 山本健太郎

調理師学校を卒業後、ローズホテル横浜バンケットキッチン部門にて料理人としての基礎を築いた。その後東京全日空ホテル(現・ANAインターコンチネンタルホテル東京)を経て、ストリングスホテル東京インターコンチネンタルへ。10年以上に渡り、レストランや婚礼、宴席など、幅広い分野における料理考案に携わる。2019年夏イタリアングリル「メロディア」の料理長に就任。食材の食べ合わせを重視し、季節の食材の個性やうまみをしっかりと引き出した、シンプルな調理法を信条とする。ハーブを多く取り入れたメニューも好評。1980年生まれ、広島育ち。

 

カフェ&バー「リュトモス」 
ヘッドバーテンダー 高橋 司(たかはし・つかさ)

カフェ&バー「リュトモス」ヘッドバーテンダー 高橋 司カフェ&バー「リュトモス」ヘッドバーテンダー 高橋 司

21歳からバーテンダーとしてキャリアをスタート。都内のバーにて修行を積み、その後マンダリン オリエンタル 東京ではシニアバーテンダーとして従事。2019年7月、ストリングスホテル東京インターコンチネンタルに入社。カフェ&バー「リュトモス」のヘッドバーテンダーを務める。「ロン サカパ カクテルコンペティション 2018」、「ヘネシー X.O カクテルコンペティション 2018」をはじめ、日本バーテンダー協会主催カクテルコンペティションにて数々の受賞歴を誇り、コンペティションに挑戦し続ける若手バーテンダーの一人。色々な視野からのインスピレーションで創るカクテルを得意とし、“サステナブル(持続可能な)カクテル”のクリエーションにも精力的に取り組む。北海道出身。

 

総料理長 オリヴィエ・ロドリゲス Olivier Rodriguez

総料理長 オリヴィエ・ロドリゲス総料理長 オリヴィエ・ロドリゲス

フランス・トゥールーズ生まれ。18 歳から料理人としてのキャリアをスタート。仏「ドン・カミーヨ」を皮切りに、「ル・シャンテクレール」、「レ・ジャルダン・ドゥ・オペラ」、そしてイタリア「エノテカ・ピンキオーリ」などのレストランにて研鑽を積む。2000年に「エノテカ・ピンキオーリ」東京店赴任のため来日し、2001年、同店のシェフに就任。2005 年からは、「マンダリン オリエンタル 東京」内レストラン「シグネチャー」にシェフとして開業時から従事。2007 年にミシュラン1つ星を獲得して以降、退任までの7年間、星を獲得し続けた。直近では、ネオビストロ「& ecle(アンドエクレ)」にてシェフとして活躍。フレンチで培ったテクニックをベースに、南仏出身のシェフならではの軽やかなテイストで、旨味、香り、食感、色彩を1皿ごとに調和させるアーティスティックな技術と感性が高い評価を受けている。日本の食材にも造詣が深く、日本と海外の旬の食材を組合わせることでも有名。2019年1月、ストリングスホテル東京インターコンチネンタルの総料理長として就任。料飲部門全てのメニュー監修を務める。

※本コースはアルコール提供を含むため、20歳以上のゲストへの販売に限らせていただきます。
※メニュー内容は、仕入れ状況により、予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。
※画像はイメージです。

【安心してご来館いただくために】
今般の新型コロナウイルスによる感染症予防として、お客さまに安心してご利用いただけるよう、ご来館時の体温測定(検温)、マスクの着用、そしてご入館時の手指の消毒をお願いしております。発熱されているお客さま、また体調の優れないお客さまは、ご入館をご遠慮いただきますようお願い申し上げます。体調が優れないと感じられた場合は、お近くのスタッフまでその旨お申し出ください。皆さまのご理解、ご協力をお願いいたします。感染症対策に関する詳細は以下公式サイトをご覧ください。
https://intercontinental-strings.jp/jp/clean-promise

ストリングスホテル東京インターコンチネンタルについて
東京・品川駅港南口直結のラグジュアリーホテル。インターコンチネンタルホテルズ&リゾーツのひとつとして、お客さまひとりひとりに合わせたきめ細かなサービスによる心のこもったおもてなしで、他にはない優雅で心地よいホテル体験をご提供します。圧巻の眺望を誇る203の客室、活気溢れる4つのレストランとカフェ&バー、最新鋭の設備を備える宴会施設など充実した施設を擁しています。2019年には大規模な改装工事を行い、同年9月に開設したクラブインターコンチネンタルラウンジをはじめ、12月オープンのダイニングデスティネーション「ザ・スコア・ダイニング」など、ホテル名である「ストリングス(弦楽器の意)」を随所に感じていただけるような、音を奏でる空間に生まれ変わりました。新たなホテルコンセプトは「Tokyo, personally orchestrated. 一人ひとりのゲストに奏でる、東京という音色」。洗練されたトラベラーたちが集い、都会の旋律に心地よく身をゆだねる場所として、多くのゲストをお迎えしています。ホテルの詳細・最新情報は公式サイト、そしてSNSにてご紹介しています。
公式サイト:https://intercontinental-strings.jp/jp
Instagram 公式アカウント:https://www.instagram.com/strings_ic/
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