テレビ東京の深夜ドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』の勢いが止まらない。最新のドラマ満足度調査ランキング（11月24日〜11月30日放送を対象）では、同作が100Pt満点中、自己最高タイの87Ptを獲得。3週連続、4度目の首位にランクインした。SNSでは、主人公・安達（赤楚衛二）とイケメン同僚・黒沢（町田啓太）の甘いラブストーリーに悶絶する視聴者の声で溢れている。
童貞のまま30歳を迎えたことで「触れた人の心が読める」魔法を手に入れた主人公・安達の物語を描く『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』。ついに想いが通じ合った安達と黒沢の恋模様に、放送後には「にやけが止まらない」「2人の距離感が最高」などと話題沸騰。Twitterのトレンド入りも続いている。
童貞のまま30歳を迎えたことで「触れた人の心が読める」魔法を手に入れた主人公・安達の物語を描く『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』。ついに想いが通じ合った安達と黒沢の恋模様に、放送後には「にやけが止まらない」「2人の距離感が最高」などと話題沸騰。Twitterのトレンド入りも続いている。
8話目では、ついに付き合うことになった2人が初デートを計画。しかし当日になって、安達の友人が恋の相談にやってきて、2人が協力することになる…という内容。初めての恋人の存在に戸惑いながらも心温まっていく安達と、大切な友だちを思いやる安達の想いに心打たれる黒沢の心情が丁寧に描かれ、視聴者からは、「誠実なキャラクターがいい」「ほんわかハッピーな気持ちになれる」「やさしい雰囲気に包まれていて癒される」など、男女から大絶賛の声が寄せられた。
初回の満足度は27Ptと低迷したが、2話目以降で一気に数値を伸ばし、自己最高を更新中の同作。オリジナルグッズの売れ行きは好調、YouTubeの配信効果で人気は海外にも広がっている。12月24日には本編で描ききれなかったスピンオフ作がTSUTAYAプレミアムで独占配信。さらに出演する赤楚衛二、町田啓太、浅香航大、ゆうたろうの副音声企画も決定している。
後半に向けてますます盛り上がりをみせる同作。「ハッピーエンドがいいな」という視聴者の期待にどう応えるのか、結末が注目される。
●「ドラマ満足度ランキング」とは
「オリコン ドラマバリュー」をもとに集計。オリコングループの調査システム「オリコン・モニターリサーチ」の登録者から毎週、全国690名の視聴者を対象に、各ドラマの「期待度」「満足度」について、「作品」「主演」「主演以外」「セリフ」「映像」「音楽」「美術」「ストーリー展開」を10点満点で調査。「オリコンドラマバリュー」はその結果を、過去1年間のデータに照らして偏差値化した。「視聴量」「主演」「主演以外」「内容」という4項目に加え、Twitterのツイート量を加えた「話題性」の5項目を各1〜20ポイントとし、計100ポイント満点で集計している。
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