<フィギュアスケート:4大陸選手権>◇6日◇ソウル◇女子SP(ショートプログラム)
昨年の同大会で優勝した紀平梨花(17=関大KFSC)が81.18点で首位発進した。18年の同大会で優勝した坂本花織は4位、昨年12月に行われた全日本選手権で2位だった樋口新葉(18=明大)は5位だった。
紀平梨花
坂本花織
樋口新葉
<SP成績>
順位 | 選手 | 得点 |
---|---|---|
1 | 紀平梨花(17=関大KFSC) | 81.18 |
2 | ブレイディ・テネル(22=米国) | 75.93 |
3 | ユ・ヨン(15=韓国) | 73.55 |
4 | 坂本花織(19=シスメックス) | 73.07 |
5 | 樋口新葉(18=明大) | 72.95 |
6 | イム・ウンス(16=韓国) | 68.40 |
7 | キム・イェリム(17=韓国) | 68.10 |
8 | カレン・チェン(20=米国) | 67.28 |
9 | アンバー・グレン(20=米国) | 65.39 |
10 | アリシア・ピノー(20=カナダ) | 57.09 |
11 | ホンイー・チェン(17=中国) | 56.81 |
12 | イー・ジュウ(17=中国) | 55.53 |
13 | カイラニ・クレイン(21=オーストラリア) | 54.93 |
14 | エミリー・バウスバック(17=カナダ) | 49.10 |
15 | アンドレア・モンテシノス・カントゥ(17=メキシコ) | 47.40 |
16 | ジェニィ・シュウ(16=台湾) | 44.95 |
17 | チュク・カ・カレン・チュン(16=香港) | 44.73 |
18 | アリソン・シューマッハ(17=カナダ) | 42.55 |
19 | アリソン・クリステル・ペルティケト(22=フィリピン) | 40.67 |
20 | エイミー・リン(20=台湾) | 40.29 |
21 | アイザ・マムベコワ(20=カザフスタン) | 37.91 |
<出場選手>
カイラニ・クレイン(21=オーストラリア)
エミリー・バウスバック(17=カナダ)
アリシア・ピノー(20=カナダ)
アリソン・シューマッハ(17=カナダ)
ホンイー・チェン(17=中国)
イー・ジュウ(17=中国)
エイミー・リン(20=台湾)
ジェニィ・シュウ(16=台湾)
チュク・カ・カレン・チュン(16=香港)
樋口新葉(18=明大)
紀平梨花(17=関大KFSC)
坂本花織(19=シスメックス)
アイザ・マムベコワ(20=カザフスタン)
アンドレア・モンテシノス・カントゥ(17=メキシコ)
アリソン・クリステル・ペルティケト(22=フィリピン)
キム・イェリム(17=韓国)
イム・ウンス(16=韓国)
ユ・ヨン(15=韓国)
カレン・チェン(20=米国)
アンバー・グレン(20=米国)
ブレイディ・テネル(22=米国)
◆4大陸選手権 国際スケート連盟主催で、欧州以外の国・地域(アメリカ、アジア、オセアニア、アフリカの4大陸)が参加する。第1回は99年で毎年1月か2月に開催。同時期に行われる欧州選手権に対抗し、選手たちに国際経験を積ませることが目的。参加枠は各国最大3人(3組)まで。女子は日本勢が4連覇中(宮原知子、三原舞依、坂本、紀平)。男子は前回大会で宇野昌磨が初優勝。今大会を羽生が制すれば五輪、世界選手権、GPファイナルに続く主要国際大会優勝。国際オリンピック委員会(IOC)の運営サイト「オリンピックチャンネル」は「スーパースラム」と命名しており、男子初。
2020-02-06 12:56:00Z
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