新鮮な魚介を生かしたシーフードグリルレストラン「C:GRILL(シーグリル)」では、2月7日(金)から、関西圏(三重県を含む)の食材に特化し、「地産地消」や「サステナビリティ」をテーマにしたコースへ料理を一新!
近年耳にすることが多くなってきた「サステナビリティ(持続可能性 )」は、環境・社会・経済の3つの観点からこの世の中を持続可能にしていくという考え方を指し、そのなかでも食品ロスや脱プラスチックの対策への注目が高まってきています。
大阪の絶景を望むシーフードグリルレストラン「C:GRILL(シーグリル)」では、そんな「サステナビリティ」をメインのテーマに、生産者のもとへ足を運んで仕入れる新鮮なローカルの食材の実に90%を使用してフードロスを極限まで減らしたコース料理を、薪火焼きグリルでお届けします。また、食材は、出来る限り動物や環境に優しい育て方をした物を探し使用しています。
<環境に配慮した食材の探求 - 魚は骨まで、野菜は皮まで>
卵は京都の宇治の自然の中で、平飼いでのびのびと飼育されている「WABISUKE」の卵を使用。チーズは「神戸弓削牧場」で、出来るだけ牛の生態系に合わせて健康的な飼い方を大切にした牧場で取れたフレッシュチーズを取り入れました。また、通常は廃棄される魚の骨は、薪で臭みが無くなるまで焙ってから砕き、野菜と煮込んでソースに。野菜の皮はチップスにしたり、更には裏ごしして残った繊維をパウダーにしてお皿を彩ります。
「せっかく生産者の方が心を込めて作った野菜や、一生懸命に水揚げしたこだわりの品質の魚介を余すことなく料理にするのは当然のこと。それが結果的に食料廃棄を減らすサステナビリティとしてのテーマに繋がりました。関西圏内の食材に絞った結果、新鮮で生産者の顔が見える食材の使用が可能となった。」と、副総料理長の山田 智樹(やまだ ともき)は語ります。
食材だけではなく、その味を一番に引き出す料理を作るためには手間を惜しまず、こだわりは調理法にも光ります。通常は野菜とブイヨンを入れて作るスープも、じっくりと時間をかけ、ブイヨンを使わず野菜と少量の水を真空様態にして3 時間はじっくりと蒸し、クリームなど味を決めてしまう材料は使わないのがC:GRILL流。エクストラバージンオイルを加えてミキサーで丁寧に攪拌させることで、バターやクリームを使うより濃厚でなめらかなスープに仕上げます。また、オープン以来こだわり続けているのは薪焼きの食材を全てのお皿に使用すること。「炭と薪の違いは水蒸気。2 年乾燥させた薪は火を付けると水蒸気が起こり、炭とはまったく違う木の香りが食材から香るようになります。薪を知ったら炭には戻れなくなってしまいました」と語る山田は、つねに食材の美味しい食べ方を頭の中で試行錯誤しています。進化し続けるシーグリルのメニューの世界観が生み出す料理をお楽しみください。
更に今回は、1862年から続く歴史深い大阪の酒造「大門酒造」より、3種の日本酒をペアリングセットとしてご用意しました。近郷の良質米、摂津や生駒の山系からもたらされる清澄な水で作られた、自然をたっぷりと取り込んだ大門酒造の酒と、グリル料理のマリアージュをご堪能いただけます。
「関西ローカルガストロミー」コースメニュー
期間:2月7日(金)~
時間:17:30~21:30
料金:コース12,500円、18,000円、「大門酒造」酒3種テースティングセット3,000円~
場所:C:GRILL シーグリル(40F)
URL:https://www.conradosaka.jp/plans/restaurants/seasonal/cgrill_2002
ご予約:HPもしくは、お電話 06-6222-0111 (代表)にて承ります。
山田 智樹
コンラッド大阪 副総料理長
2001年、料理人のキャリアをスタートした山田は、外資系ラグジュアリーホテルや、 イタリアンレストランにてシェフとして修行を重ね、2016年4月、コンラッド大阪でホテル開業と同時にオープンしたシーフードグリルレストラン「C:GRILL」の料理長として就任。現在はホテルの副総料理長としてホテル全体を監修も手掛ける。ゲストの期待を超えたものを提供するという情熱のもと、産地や旬にこだわって厳選した食材、卓越した技術と繊細なセンス、そして創造性溢れるこだわりで、ゲストの感性をインスパイアする格別な食体験を提供している。
配信元企業:コンラッド大阪
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February 08, 2020 at 10:00AM
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