チーズ好きによるチーズ好きのための「とろけるチーズパスタフェア」をパスタ専門チェーンのジョリーパスタが始めました。2020年2月20日からはフェア第1弾として、カマンベールチーズ・モッツァレラチーズ・プレミアムモッツァレラをこれでもかと使用した「チーズが主役」のパスタ3種が登場しているので、実際に食べてきました。
チーズ好きにはたまらない!「とろけるチーズパスタフェア」第1弾スタート!
(PDFファイル)https://www.jolly-pasta.co.jp/media_upload/cheese_pasta_press.pdf
というわけで、ジョリーパスタにやってきました。
店頭では手書き看板で、目当ての「とろけるチーズフェア」がアピールされていました。
案内された座席に専用メニューも発見。
注文後、とろけるチーズパスタ全3種が5分強で到着。250円(税別)を追加すると、パスタとソースを1.5倍にすることも可能ですが、今回は通常サイズを注文しています。
「焼きカマンベールとグリルベーコンのカルボナーラ」(税別1190円)がこれ。
具材はベーコンにイタリアンパセリ……
そして、オーブンで焼き上げたカマンベールチーズが丸ごと1個。
まずは存在感抜群のカマンベールチーズだけを食べてみると、濃厚でありながら柔らかくてクリーミーなチーズの味わいが口いっぱいに広がり、チーズ好きにはたまらない味わいでした。
ベーコンはカリカリで、塩気は控えめ。噛むと香ばしく焼き上げられた肉の旨みをストレートに堪能できます。
カルボナーラはミルクと生クリームの甘みが感じられ、カマンベールチーズと相性抜群、ソースのクリーミーさがチーズの味わいを高めてくれる印象でした。
次は「とろ~りモッツァレラチーズのカルボナーラ」(税別1190円)
パスタの上にモッツァレラチーズがこんもり盛られています。
その上にのっているのは、板状のチーズガレット。
まずは具材から食べてみます。モッツァレラチーズはこんな感じで、弾力がありすぎてスプーンではなかなか切り取れないほど。
チーズ特有の臭みなどはほとんどなく、ミルクの甘みをしっかり感じられる食べやすいチーズでした。
チーズガレットの食感はしっとりめ。味わいはクセのある旨みとコクが強烈で、臭みのあるチーズが好きな人にオススメでした。
カルボナーラはバジルの風味がしっかり利いていて、かなりさっぱりめの味付け。たっぷりのったモッツァレラチーズはクセのないあっさりした味わいなので、「チーズの旨みとコク」を求める人には物足りないかもしれません。ときおり刻みベーコンが肉の旨みを主張して、いいアクセントになっていました。
「プレミアムモッツァレラのトマトソース」(税別1090円)はチーズと相性抜群のトマトをふんだんに使ったメニュー。
ベースとなるトマトソースパスタの上に、チーズフォンデュソースがとろり。
「モッツァレラダイス」「花畑牧場のフレッシュモッツァレラ」という2種類の小さい球形のチーズが入っています。
球形のチーズを何個か食べてみると、弾力がありながらも歯がスッと通るモッツァレラダイスと、ミルクの甘みをしっかりと感じられる花畑牧場のフレッシュモッツァレラのそれぞれの特徴を感じることができますが、味の違いはわかっても見た目の違いはほぼわからず。どちらもトマトとよく合っているので、気にせず食べていると「何個か食感が違ったな」くらいにしか感じないかもしれません。
パスタと合わせて食べると、チーズとトマトはまさにベストマッチですが、「チーズを食べに来た」という人にとっては、いずれのチーズもインパクトが足りないかも。あくまでトマトがメインという印象で、コクのあるチーズフォンデュソースや甘みが強い花畑牧場のフレッシュモッツァレラはアクセントになっていました。
「とろけるチーズパスタフェア」は2020年5月下旬までの期間限定で、ジョリーパスタの全店で食べられます。
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"グリル" - Google ニュース
February 20, 2020 at 08:06PM
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カマンベールチーズが1個丸ごとのった「焼きカマンベールとグリルベーコンのカルボナーラ」などチーズパスタ全3種をジョリーパスタで食べてきた - GIGAZINE
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