男子マラソンで東京五輪代表の座を狙う大迫傑(ナイキ)が26日、大阪国際女子マラソンの結果を受けて、自身のツイッターを更新。似た境遇に置かれていた小原怜(天満屋)にエールを送った。
小原は昨年9月のマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)で3位。この日の大阪と3月の名古屋ウィメンズで五輪の派遣設定記録(2時間22分22秒)突破者がいなければ、東京五輪の代表権を得られるはずだった。
しかし、小原はこの日の大阪に出場し、13位に沈んだ。一方、松田瑞生(ダイハツ)が記録を破って優勝したため、小原の五輪代表の可能性が現時点で消えた。
MGC男子3位だった大迫は「詳しくはまだ書かないけど、小原さんの気持ちすごく分かる気がする。規定的に出場可能か分からないし、身体の状態にもよると思うけど、名古屋まで1ケ月少し。自分を信じて!!」とツイートした。
朝日新聞社
【関連記事】
2020-01-26 08:46:16Z
https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiPmh0dHBzOi8vaGVhZGxpbmVzLnlhaG9vLmNvLmpwL2hsP2E9MjAyMDAxMjYtMDAwMDAwMjEtYXNhaGktc3Bv0gEA?oc=5
No comments:
Post a Comment