<テニス:ブリスベン国際>◇11日◇オーストラリア・ブリスベン◇女子シングルス準決勝
第3シードで世界ランキング4位の大坂なおみ(22=日清食品)が初の決勝進出を目指し、同2位のカロリナ・プリスコバ(27=チェコ)と対戦。
大 坂 | 1 | 7-6 1-1 - | 0 | Ka・プリスコバ |
第2セット
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | T | 計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
大 坂 | ○ | 1 | ||||||||||||
プリス | ○ | 1 |
◎はブレーク、○はキープ、Tはタイブレーク
▼第3ゲーム プリスコバのサーブ
▼第2ゲーム 大坂のサーブ。15-30から自身のミスにいらだちラケットでシューズをたたく。2連続のサービスポイントでジュース。アドバンテージ大坂からプリスコバのリターンがネット。大坂が冷静さを取り戻しキープ
▼第1ゲーム プリスコバのサーブ。2度のジュースからプリスコバが連続のサービスポイントでキープ
▼ゲーム前 大坂はコーチとベンチで話し合う。第1セットを取ったことからか、表情に余裕が感じられる
第1セット
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | T | 計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
大 坂 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 12 | 7 | ||||||
プリス | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 10 | 6 |
◎はブレーク、○はキープ、Tはタイブレーク
■タイブレーク
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
大 坂 | ○ | ◎ | ◎ | ○ | ○ | ◎ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ◎ | 12 | ||||||||||
プリス | ○ | ◎ | ◎ | ○ | ○ | ◎ | ○ | ○ | ○ | ○ | 10 |
○はキープ、◎はミニブレーク
▼タイブレーク※カッコ内のスコアは左が大坂
1-0からプリスコバのクロスへのフォアがサイドアウト。2-1から2連続でプリスコバがミニブレーク。2-3から息の詰まるロングラリーとなり大坂のバックがネット。2-4から大坂がロングラリーを制してミニブレーク。「カモン!」の声。4オールから大坂がワイドへサービスエース。5-4からプリスコバがダブルフォールト。6-5から大坂のフォアはサイドアウト。7-8から大坂がセンターへサービスエース。8オールから大坂がスマッシュを決める。9-8からプリスコバのコードボールがイン。11-10から最後はプリスコバのフォアがサイドアウト。大坂が第1セットを先取した
▼第12ゲーム プリスコバのサーブ。30-15からワイドへのサービスエース。40-15から大坂の浅いボールをフォアハンドウィナー。タイブレークに突入
▼第11ゲーム 大坂のサーブ。30-15からバックのショートクロスを用いてポイント。40-30からバックハンドの撃ち合いとなり、最後は大坂がウィナーでキープに成功
▼第10ゲーム プリスコバのサーブ。0-15からこの試合初のダブルフォールト。40-30から大坂がフォアハンドウィナーでジュース。5度ジュースとなるもプリスコバが粘りを見せキープ
▼第9ゲーム 大坂のサーブ。30オールからもロングラリーとなり大坂のバックがわずかにネット。30-40からもロングラリー、大坂が粘ってジュースに持ち込む。3度のジュースから大坂がサービスエース。最後はプリスコバのリターンがアウトとなりキープ
▼第8ゲーム プリスコバのサーブ。30-15からセンターへのサービスエース。最後もセンターへのサービスエースでキープ
▼第7ゲーム 大坂のサーブ。相手の逆をつくバックハンドウィナーで15-0。30-0からクロスへの強烈なフォアハンドウィナー。40-15からセンターへのサービスエースでキープ
▼第6ゲーム プリスコバのサーブ。ラブゲームでキープ
▼第5ゲーム 大坂のサーブ。30-0からワイドへのサービスでオープンコートを作りフォアハンドウィナー。最後はサービスエースでキープ
▼第4ゲーム プリスコバのサーブ。40-0からセンターへのサービスエースでキープ
▼第3ゲーム 大坂のサーブ。ラブゲームでキープ。大坂はサーブ、ストロークともに安定している
▼第2ゲーム プリスコバのサーブ。大坂が強烈なバックハンドウィナーで0-15。30オールからワイドへのサービスポイント。最後はフォアハンドウィナーでキープ
▼第1ゲーム 大坂のサーブで試合開始。ファーストポイントは大坂。30-0からセンターへのサービスエース。40-15からフォアハンドウィナーでキープ
▼試合前 大坂はヘッドホンをしながら笑顔で会場入り。コイントスに勝った大坂がサーブを選択
2020-01-11 07:32:00Z
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