AFCチャンピオンズリーグ(ACL)の東地区プレーオフが28日に各地で開催された。
FC東京(国内リーグ2位)はホームでセレス・ネグロス(フィリピン)と対戦。2-0の勝利を収め、4年ぶりのACL本戦出場を決めた。一方、鹿島アントラーズ(国内リーグ3位)はホームでメルボルン・ビクトリー(豪州)に0-1で敗戦。4年ぶりに本戦行きを逃している。
この結果、今季のACL本戦には日本から横浜F・マリノス(国内リーグ1位)、ヴィッセル神戸(天皇杯優勝)、そしてFC東京の3チームが出場することに決定した。
横浜FMはシドニーFC(豪州)、全北現代(韓国)、上海上港(中国)と同居するグループH、神戸は水原三星(韓国)、広州恒大(中国)、ジョホール(マレーシア)と同居するグループG、FC東京は蔚山現代(韓国)、上海申花(中国)、パース・グローリー(豪州)と同居するグループFとなっている。
また、ACL本戦に出場するチームが3チームとなったことで、今季ルヴァンカップのグループリーグは上記3チームを除くJ1の15チームと、J2の松本山雅FC(昨季J1リーグ17位)の16チームで行われることも決まった。
●ACL2020特設ページ
●ルヴァン杯2019特設ページ
2020-01-28 12:40:00Z
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