11月1日、J1リーグ第30節、鹿島アントラーズ対浦和レッズの一戦が県立カシマサッカースタジアムで行なわれ、ACL決勝進出を決めて超過密日程となっている浦和が0-1で敗戦した。0-0で折り返した後半、72分に怪我から復帰した途中出場の鹿島・セルジーニョがゴール。これが決勝点となった。
この試合で選手以上に注目を浴びてしまったのが、浦和の大槻毅監督だった。1点リードされた84分に目の前のライン際で鹿島DFの永木亮太と浦和MFのエヴェルトンがもつれたままピッチの外へ。エヴェルトンを振り払った永木が投げ飛ばしたようにも見え、大槻監督が激昂し永木を突き飛ばしてしまう。これには主審もレッドカードを提示し、監督は退場となった。
試合後、浦和のクラブ公式SNSにはファン・サポーターの声が寄せられた。
「擁護できません」
「流石に呆れた」
「組長大反省ね」
「監督が選手に手を出すの初めて見たぞ」
「組長の気持ちもわかる。自分のチームの選手が突き飛ばされてんだから。でも監督としてあれはいけないね。」
「選手以外が問題起こしてどうするんですか?確かに熱くなる要因はありましたけど我慢してほしかった」
「さらにマズいことになってきましたねー川崎戦どうすんの?」
2019-11-01 13:54:09Z
https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=66109
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