ヤクルトからドラフト1位指名された石川・星稜高の奥川恭伸投手(18)=184センチ、82キロ、右投げ右打ち=が25日、金沢市内のホテルで入団交渉を行い、契約金1億円プラス出来高払い5000万円、年俸1600万円で合意した。「1軍で安定して2桁勝利を挙げられるような投手になりたい」と抱負を語った。
背番号は球団では荒木大輔、由規ら有望投手が背負った「11」に決まった。「評価していただいてうれしいが、責任がある。頑張っていかないといけない」と表情を引き締めた。
完成度が高い本格派で今夏の甲子園大会では準優勝。球界を代表する投手になる可能性を秘めている。「日本代表に入って活躍できるような選手になりたい。投手として評価されるのは沢村賞。目標は高く持ったほうがいい」と将来像を思い描いた。
来年1月上旬に埼玉県戸田市の選手寮に入り、新人合同自主トレーニングに臨む予定。(金額は推定)
2019-11-25 09:43:58Z
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