エンゼルスの大谷翔平投手は30日(日本時間31日)、本拠地タイガース戦に「3番・DH」で6試合連続スタメン出場。4打数3安打1打点、1盗塁の活躍を見せチームを6-1の勝利に導いた。試合後、オースマス監督は「彼は素晴らしい仕事をしてくれた」と打撃、走塁で躍動した大谷を絶賛した。
ニュース/コラム2019.07.31
3安打1打点1盗塁、今季6度目の猛打賞をマークした大谷、打率は.292に上昇
■エンゼルス – タイガース(日本時間31日・アナハイム)
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エンゼルスの大谷翔平投手は30日(日本時間31日)、本拠地タイガース戦に「3番・DH」で6試合連続スタメン出場。4打数3安打1打点、1盗塁の活躍を見せチームを6-1の勝利に導いた。試合後、オースマス監督は「彼は素晴らしい仕事をしてくれた」と打撃、走塁で躍動した大谷を絶賛した。
ここまで2試合連続無安打だった大谷のバットが爆発した。初回の第1打席で12打席ぶりの中前打を放つと、3回の第2打席では三塁内野安打を放ち今季9個目の盗塁を成功。さらに5回1死二塁で迎えた第3打席では打球速度105マイル(約169キロ)の痛烈な中前タイムリーを放ち今季6度目の猛打賞をマークした。
打って、走っての大活躍を見せた大谷にオースマス監督は「彼は特に2ストライクを奪われたときは、逆方向に打つのを恐れていない。彼は賢い打者だ。盗塁も決めた。素晴らしい仕事をしてくれた」と賛辞を送っていた。
(盆子原浩二 / Koji Bonkobara)
2019-07-31 05:58:52Z
https://full-count.jp/2019/07/31/post457298/
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